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重機を用いた土木工事で注意するポイント

こんにちは!栃木県佐野市に事務所を置き、市内や近郊で道路工事・下水道工事・河川工事などの土木工事を手掛けている有限会社田中建設です!
多種多様な重機は土木工事に欠かせない存在であり、人力だけでは不可能な大掛かりな工事をスピーディーに行うための主力になってくれます。
そのため、もし重機が存在しなかったら、土木工事の効率は今とは比較にならないほど低下してしまうでしょう。
そんな便利な重機ですが、操縦する際は安全管理を徹底する必要があります。
今回は、重機を用いた工事現場で注意しておきたいポイントについて、ご紹介いたします。

周囲の状況に気を配る

重機を用いた作業において重要なのは、周囲に気を配り続けることです。
作業の内容にもよりますが、重機の操作には高い集中力が求められます。
ときには、難易度の高い操作が必要な場面もあります。
そのため、重機を操る手元と目の前の視界にばかりに注意が向いてしまいそうになることも少なくありません。
しかし、重機オペレーターはどんな状況においても、周囲の全方向にしっかりと注意を向けておかなければなりません。
もし集中力が低い状態で重機を操縦して、重機付近に他の作業員がいると、事故につながる可能性もあります。
必ず周囲の状況に気を配りましょう。

安全確認を徹底する

重機を操作する際は、常に安全確認の徹底が求められます。
重機そのものの操作に集中することはもちろん、並行して後ろや側面に人がいないか、重機が動く軌道上に人はいないかなどに、注意を払い続ける必要があるのです。
また、土木工事は地面の端や斜面など、不安定な場所で重機を操作しなければならない場面も存在しています。
重機のバランスを崩して自分を危険に晒してしまわないよう、しっかりと注意力を保ち続けることが大切です。

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